挙式に携わってくれた全ての方とのステキなご縁

宮崎・小林御両家様

挙式日
2019年6月23日

●つきじ治作さんとの出会い●

 入籍して2年半。

 

挙式をしたいと思いつつ、検索すれば出てくる膨大な数の結婚式の様々な情報に、どのような基準で探したら良いかいつもまとまらず、挙式会場を決めなくては…と思いつつも、なんとなくそのうち…と、日々の生活の中では後回しになっていました。

 

そんな中、まだまだ寒い2月のある日、偶然に結婚式のキャンペーンの広告を見つけ、何気なく応募してみました。

 

その広告が治作さんの広告で、つきじ治作さんとの出会いでした。

 

 ●つきじ治作さんに決めた理由●

 

応募後に治作さんから連絡があり、日程を決めて初めて治作さんを訪れました。

 

治作さんを訪ねてみて、築地という場所、正面のとても立派で素敵な門、周りを取り囲むみずみずしい緑、結婚式場という感じではなく、立派な一軒家という感じのレトロな空間、靴を脱いで気持ちよく歩ける畳、建物の真ん中の大きな池でゆったり泳ぐ多数の鯉たち、プランナーさんのとても柔らかい印象。

ひとまずお話しを伺いに行く予定が、主人も私もとても気に入り、その日のうちに青葉が眩しくなる6月下旬に治作さんで挙式を行うことに決めていました。

 

 ●式までの準備●

 

挙式の予定がなんとなくそのうちに…だったのが、キャンペーンをきっかけに、はっきり日取りが決まった私たちでしたので、事前準備も知識もなく、どんな式にしたいのか、何もないままわからないことだらけで、最初はどこか他人事のように言われるまま、なんとなく考え、なんとなく決めていったりもしたのですが、プランナーさんが1から本当に丁寧に教えてくださり、何度も築地へ足を運び、プランナーさんと打ち合わせをしていくうちに、「私達の式に担当、参加してくださるプランナーさん、スタッフさん、親族、ゲストの方々全員と笑顔で楽しく当日過ごしたい。」 

という思いが私たちの中に芽生えてきました。

 

プランナーさんを初め、衣装担当の方、美容担当の方、当日進行のキャプテン、携わってくださる全てのスタッフの方との打ち合わせ時間中に、お互いのプライベートなことや式とは関係ないことなどいつも脱線した話になってしまい、打ち合わせは毎回時間いっぱい、ワイワイと話が弾んでしまったりして、その時間もとても楽しいものでした。

季節もだんだんと暖かい日が多くなり、何回か訪れ、すっかり馴れてきた築地駅から治作さんへの道も、いつもとても楽しみながら歩きました。

 

打ち合わせを進めていく内に、結婚式という舞台をどうしたら楽しめて、皆さんを楽しませることが出来るかと考えていき、主人も私も自ら発案したり、行動したりするようになっていきました。

 

結婚式当日● 

 

着々と準備を進め当日を迎えたのですが、決め兼ねていたことや、打ち合わせ不足だったと思う部分があり、楽しみな反面、不安もありました。

が、私たちが支度や撮影などでバタバタしている間に、プランナーさんと進行のキャプテン、介添さんが、全て上手く段取りを組んで、私たちの不安をあっという間に解消してくださったことに感動しました。

おかけで私たちは当日、何の不安もなく、スムーズに楽しく挙式、披露宴まで行えました。

 

ゲストの皆さんには、挙式から参加して頂きたいと思っていたので、親族含め約40人ご招待しまして、全員挙式から披露宴まで参加して頂きました。

出雲の御神の前で、皆さんに見守られながらの神前式はとても厳かで気の引き締まる思いでした。

反面、披露宴では、皆さん1人1人とおしゃべりをしたり、写真を撮ったり出来たのでご招待差し上げる人数はプランナーさんと話しに話して、決めた人数でしたが、皆の顔がよく見えて良かったです。

 

席次表と席札と献立表は治作さんのサンプルでも多数のステキなデザインがあり、最後の最後まで迷いましたが、参列してくださる皆さんへ私たちの感謝の気持ちが少しでも伝わるよう、手書き、手作りにいたしました。

席札にはお名前の後ろに二人でその方へのメッセージを入れました。

ちょっと不恰好な手作りでしたが(前日まで終わらず苦労しました)

皆さんにとても喜んで頂きました。

 

以前、私の弟のチャペルでの挙式で新婦さんと新婦さんのお父様が真っ赤な絨毯のヴァージンロードを歩くのを見て、私の父親が「いいなぁ。娘がいる父親ならあれはやるのが夢だな」と言っていましたので、もちろん自分の挙式で是非やりたかったことなのですが、神前式ではそれは叶わず、代わりに披露宴会場に入場する際に新郎が先に入場して、新婦と父親が後からヴァージンロードを歩くように会場の皆さんの席の間を通り、新郎の元まで歩くという演出を行いました。

 

どのように演出すれば良いのか、いまいちわからず、やりたいと言ったまま最後まで決め兼ねていたことのひとつだったのですが、当日、この演出を進行、叶えてくださったプランナーさんとスムーズに歩く道を考えてくださった進行キャプテンには本当に感謝です。

 

父もとても感動して「娘と手を繋ぐなんてしばらくなかったなぁ」と照れながらも嬉しそうでした。 

 

初めての打ち合わせの時から治作さんの魅力だとプランナーさんから一押し頂いていたお料理も季節に沿った献立で、見た目も美しく、とても美味しく、打ち合わせの段階で、決定した献立に天然真鯛のにぎり寿司を追加したのですが、この演出もとても楽しく、美味しく追加して良かったと良い思い出になりました。

 

このような美味しいお食事を頂きながら、ゲストの皆さんも盛り上げてお祝いしてくださり、特に余興やゲームなどの特別なことは何もしませんでしたが、友人数人から素敵なお祝いのスピーチを頂き、とても和やかな幸せな時間を過ごしました。

 

挙式が終わってゲストの皆さん、親族が帰られた後、私と主人はプランナーさんや進行キャプテンと今日の挙式や披露宴のお話をしたり、写真を皆で撮ったりして最後、治作の門を出るまでとても楽しい1日を過ごすことが出来ました。

 

●挙式後日●

 

余韻がしばらく続き、写真を見返しては楽しかったねと主人と話し、また親族やゲストの方からも

楽しかった、お料理がとても美味しかったと嬉しい言葉を頂き、本当につきじ治作さんと出会えて良かったと心から思えます。

 

挙式の余韻も落ち着いてきた、お盆も過ぎたある日、挙式のアルバムを受け取りに久しぶりに、つきじ治作さんの門をくぐりました。

私たちの結婚式を担当してくださっていたプランナーさん、進行キャプテン、スタッフの皆さんとのこの縁を結婚式で終わりにせず、大切にしたいとの私たちの思いを酌んでくださり、

プランナーさんお二方と当日進行のキャプテンが出迎えてくださり、あの日の感動がまた蘇り、また他愛もないお話をたくさんしました。

そしてまたお会いするお約束もしたりしました。

 

 ●これから挙式をお考えの皆さんへ●

 

まず、会場選びから本当に迷うほど、今はたくさんの情報があります。

和のゆったりとした雰囲気がお好きなら、絶対つきじ治作さんはオススメです。

 

今回私たちは、白無垢に紋付き袴の和装でしたが、ドレスでも治作さんの建物は、とっても合ってレトロモダンな雰囲気になります。

 

そして私達は、事前準備も知識もなく、わからないことだらけでのスタートでしたが、どんな相談でも、プランナーさんもスタッフさんも、丁寧に優しくひとつひとつ、対応して下さいます。

 

当日が良きハレの日になるように、一生懸命親身になって相談に乗ってくれて、連絡もこまめに取ってくれ行動してくれます。

 

また、親族控え室は終日利用出来ますので、ゆったりと準備、お式が終わっても、お部屋でくつろぎも出来て、親族にもとても嬉しいことだと思います。

 

治作さんは、結婚式当日が終わっても終わりではなく、その後もとても気にかけてくれて、また行きたい、好きな場所になります。

 

私たちは、またプランナーさん、キャプテン、スタッフの皆さんにお会いしたいし、

記念日には、お食事にまたつきじ治作さんの門をくぐり、訪れたい場所になりました。

 

本当に素敵な場所と、素敵なスタッフさんたちが迎えてくれます。

是非1度、足を運んでみてください。

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